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アレルギー性鼻炎の診断
くしゃみ、鼻水、鼻づまりのアレルギー性鼻炎の3症状を訴えている患者さんには、問診、局所診察、アレルギー検査などを行ってアレルギー性鼻炎の診断を行います。
1.問診: どのような症状があるか?いつごろから発症してるか?季節性はあるか?薬の効果はあるか?他のアレルギー症状を伴っているか?など詳しく聞いていきます。
2.局所診察: 鼻鏡検査、内視鏡検査を行います。これにより、鼻腔内の粘膜のひだである甲介の晴れの程度や鼻汁の性状を判定します。特に、下甲介の腫れは鼻づまりと関係しますので重要です。また、鼻中隔の弯曲の程度によっては今後の治療法の選択に影響を及ぼします。アレルギー性鼻炎の鼻汁は通常水様性ですが、副鼻腔炎を合併している時は膿性になります。
3.アレルギー検査: 鼻汁中好酸球検査-アレルギー反応で生じた鼻汁にはアレルギー特有の細胞、好酸球が出てきます。鼻汁を染色し、顕微鏡で観察することによって簡単に判定できます。 アレルゲン検査-血液検査により自分の持っているアレルゲンの抗体量が分かります。アレルゲンは多種、多様ですからすべてのものを測定することは不可能です。発症の時期や場所により数種類のアレルゲンを選択して検査しています。(1種類の検査に約450円の自己負担がかかります)
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